■携帯電話の進化
常に進化し続ける携帯電話は、若い世代を中心に今やスマートフォンが主流になりつつあります。スマートフォンは、従来の携帯電話に比べ通信機能が強化されているほか、広い画面でＷＥＢサイトの閲覧に適していることなどから「携帯パソコン」ともよばれています。
その多機能さ故に、操作が複雑でなかなか充分に使いこなせないという声もあるほどですが、好きなアプリをダウンロードすることで、携帯の機能を自分流にバージョンアップできることなど、無限の可能性を秘めた機種といえます。
アップル社製のｉＰｈｏｎｅを中心に、これまで様々な機種やソフトウェアが開発されてきました。そのなかで、グーグル社によるアンドロイド端末ソフトは、開発にあたり制約がないことからメーカー各社が製作しやすい状況にあり、現在では、世界ナンバー１のシェアを誇っています。
■いつでもどこでもＦＸ取引
スマートフォンに代表されるモバイル機器の発達により、現代人は、いつでも情報を持ち歩き、欲しい時に欲しい情報を得て、どこにいても、それに伴う様々なアクションを起こすことが可能になりました。
ＦＸ取引には、為替レートの変動に際し迅速な対応が求められますが、ＷＥＢ上の取引を専門としているひまわり証券では、「ひまわりＦＸ ＷＥＢモバイル」という時代のニーズにかなったサービスを提供しています。
２０１２年１月９日のひまわりＦＸ全面リニューアルを機に生まれ変わったこのサービスの一番の特徴は、ｉモード・ＥＺｗｅｂ・Ｙａｈｏｏ！ケータイの３キャリアに対応していることです。その他、成行注文・指値注文をはじめモバイルによるＩＦＤ注文・ＩＦＤＯ注文をも実現させ、全２４通貨ペアのチャートやリアルタイムレートが確認できることも大きな特徴となっています。
■速さを極めるために
マーケットカレンダーをはじめあらゆる情報を入手するためには、ひまわり証券のモバイル版ホームページを活用する方法もありますが、ひまわりＦＸの最大の進化といえるのは、ｉＰｈｏｎｅでの注文が可能になったことです。
ｉＰｈｏｎｅの特性の一つである速さは、ＦＸ取引にとって最も重要な要素です。ひまわりＦＸ ｆｏｒ ｉＰｈｏｎｅという専用アプリをダウンロードすることにより、刻々と変わるマーケット状況や取引履歴などを素早く確認するとともに、どの画面からも発注画面を表示して即座に取引することができます。
現在行っているＦＸ取引を更に充実させるためには、世界経済やマーケット情報だけではなく、モバイル機器の進化に対しても敏感に反応することが必要となってくるようです。
